かさ歯車(ベベルギヤ)
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かさ歯車(ベベルギヤ)とは?

かさ歯車とは、交差軸の歯車(動力伝達効率98.0-99.0%)。交わる2軸間に運動を伝達する円すい形の歯車です。傘の形をしているので、かさ歯車と言われています。自動車のデファレンシャルギヤや工作機械・印刷機械等に使われています。特に差動装置には好適です。
かさ歯車(ベベルギヤ)の種類
歯すじの形により、すぐばかさ歯車、まがりばかさ歯車、ゼロールベベルギヤ、はすばかさ歯車などが有ります。
1)すぐばかさ歯車
歯すじが円錐の頂点に向かって真っ直ぐになっています。作るのが比較的簡単です。1:5程度まで減速出来ます。工作機械・印刷機械等のほか、とくに差動装置に好適です。動力伝達用かさ歯車として最も普及しています。
2)まがりばかさ歯車
歯すじが曲線になっています。歯当たり面積が大きいので強度が増し、しかも静かに回転する歯車です。すぐばかさ歯車より歯当たり面積、強度、耐久力とも大きく、減速比も大きくとれます。音も静かで伝動効率も良いです。作るのがやや難しいです。であって、ねじれ角をもったかさ歯車です。すぐばかさ歯車よりも、製作がむずかしいのですが、強く、静かな歯車として広く使われています。
3)ゼロールかさ歯車
ねじれ角が”おおむね零”であるまがりばかさ歯車です。すぐばかさ歯車とまがりばかさ歯車の特徴を合わせ持った独特なかさ歯車で、歯に加わる力は、おおむねすぐばかさ歯車と同等です。
かさ歯車 Bevel Gears 製品ラインナップ
歯車技術資料

















